
3月30日日曜日、桜が一斉に咲き始める暖かな春風の中、参加者19名で保土ヶ谷から平戸までを巡りました。
ご案内は松本芳郎さんです。行程は約8km、このようなルートでした。
① 大仙寺の軽部家墓地(古い墓塔)
② 霞台下の庚申堂(庚申塔3基)
③ 外川神社周辺の石造物
④ 投込塚跡の石仏(青面金剛庚申塔と馬頭観音座像塔)
⑤ 境木地蔵尊の石造物・地藏尊裏の緑地で昼食休憩
⑥ 品濃一里塚周辺の石仏(青面金剛庚申塔が2基)
⑦ 平戸果樹園近くの「馬頭觀世音菩薩」塔 →尾根道にあり眺望は素晴しい。
⑧ 品濃・白旗神社の石造物(神社下に手水鉢と狛犬、山上に飯嶋吉六作の富士講碑など、庚申塔も)
⑨ 平戸・白旗神社の石造物(庚申塔2基、狛犬ほか)
⑩ 光安寺の石仏(庚申標柱、舟乗り地藏菩薩、一石一字冩經塔、德本名号塔ほか)
終始暖かく、源平咲きの桜を眺めながらたくさん話した一日でした。ご案内の松本さん、ご参加の皆さん、ありがとうございました!!