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2025年12月7日鶴見生麦周辺見学会レポート

2025年12月7日、冬らしい澄んだ空気のもと、鶴見・生麦周辺を巡る見学会が開催されました。参加者は21名で、初めてご参加の方からおなじみの方までご参加いただき、終始和やかで楽しい雰囲気に包まれた一日となりました。

 

今回のご案内は用松さんです。鶴見区在住の用松さんはしっかりと準備をしてくださっていて、各所での解説は非常に興味深くわかりやすかったです。地域の歴史や信仰、石造物の背景など随所で「なるほど」という声が上がり、歩くたびに地域の姿が立体的に見えてくるようでした。

 

午前中は旧東海道沿いの寺社や神社を巡りました。安養寺の薬師如来や六地蔵、杉山神社の狛犬、そして各所に点在する庚申塔など見どころが続き、それぞれ感想を話し合いながら歩きました。なかでも杉山神社の吉六銘の狛犬は、間近で観察しながら阿由葉さんに解説をいただき、印象に残った方も多かったのではないでしょうか。

 

 

とりわけ印象的だったのが、水神宮の見学です。境内に残る狛犬や石造物には、地域の水辺の生活や信仰の歴史が色濃く刻まれており、造形の特徴や配置の意味についての解説は大変興味深いものでした。参加者のみなさんは熱心に写真を撮影したり、資料を見比べたりしながら、それぞれの視点で境内の魅力を確かめていました。

 

また途中では鶴見川沿いを歩くひとときもありました。穏やかな川の流れを眺めながらの散策はとても気持ちよく、「こういう時間もいいですね」といった声も聞かれ、心に残る場面となりました。

 

お昼休憩は花月園競輪所の跡地に整備された鶴見花月園公園でした。京浜工業地帯、ベイブリッジ、富士山までもが見渡せる広々とした広場で、かつて東洋一の遊園地といわれた花月園に思いを馳せながら、12月とは思えないほどの暖かい陽射しの中みんなでお昼をいただきました。

 最後は水神宮を中心とした周辺の記念写真も撮影し、参加者同士の交流も自然に生まれる楽しい時間となりました。

 

今回の見学会を通じて、鶴見・生麦エリアが持つ歴史的背景や文化の奥行きを改めて知ることができました。「とても楽しかった」「また参加したい」といった声をいただき、充実した見学会となりました。ご参加くださった皆さま、丁寧にご案内してくださった用松さん、ありがとうございました!!

 

今回はご都合が合わず参加できなかった方も、ぜひ次回の見学会にはご参加ください。初めての方やお一人での参加でも、安心して楽しんでいただけます。次回も皆さまとご一緒できるのを楽しみにしています。